旭1号
交配組み合わせ無し
日本の美味い米のルーツを探ると、「旭」と「亀の尾」に行き当たる。「西の旭」「東の亀の尾」と言われた。
120年の歴史を持つ掛け合わせの無い品種はこれだけでである。一時期米相場をも動かした品種。寿司米として名を馳せた。早生(わせ)の流行に乗れなかったために衰退したがその素晴らしさゆえ細々と残されてきた最高の米である。
歴史を追いかける
旭1号
1915年(大正4年)京都農試において旭(京都旭)を純系淘汰選抜1920年(大正9年)奨品決定。晩生系統。
旭
1908年(明治41年)京都府乙訓郡向日町字物集の人、山本新次郎氏が日の出の中の変種を発見、選出した。
日之出
1887年(明治20年)頃北海道渡島地方、大野村西川初藏氏等により岩崎冷水稲の自然雑種より選出。又、亀治の別名ともある。