5.自然栽培の原理



火素と水素が地球に働きかけ、地球から土素が放散されて空気が出来、また地球が呼気・吸気の活動を起こす。


これは最初に聞いたセミナー(2005.3)の話を図式した様子なのですが
え?って感じでした。

ところがいいものを作りたいと思うと、ここにたどりついてしまうんです。
これは 岡田茂吉氏が提唱したのです。


元田の見解

月からの水素とは重力による影響で、満ち潮引潮、地震、地軸のずれなどに影響している。
それにより地球上の水の複雑な動きが生まれ、地球自身が発する力(土素)を攪拌する。
土の中でも水の動きがあり養分を地表にまで押し上げている。
火素は太陽の光であり、一方的に享受されるもので、それは光合成によって養分として取り込まれ、熱はエネルギーをそのまま与えるのである。

それらは地球において確実に複雑に絡み合い影響を与え、多様な形で莫大なエネルギーとして自然を演出しているのである。

そう考えれば、春に咲く桜の絢爛さは納得がいくのである。

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